生コンクリート関連・特殊車両!!

今回のBLOGでは、コンクリートの輸送体系を説明致します。
コンクリート関連の仕事をなされてる方はご存じでしょうが、一般の方は、わからないと思うので、簡単に説明したいと思います。


①まずは、コンクリート自体は、生コン工場(バッチャープラント)で製造されます。

②生コン工場から現場まで運搬。

トラックアジテータ

③運搬車両から圧送車へ出荷。


圧送車
④そして現場で打設。





簡単にはこのような流れです。

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①工場→②運搬車→③圧送車→④現場

※みなさん、街中で見かけるこの車!!

この車はミキサー車ではなく、トラックアジテータ車といいます。

違いは・・・
 
  ・ミキサー車・・・練り混ぜ
  ・アジテータ・・・撹拌



※今現状で道路を走っているミキサー車はないはずです。
  JIS規格のレディーミクストの規格をみたせないからです。

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モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、
コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。



お問い合わせは、info@consquares.com (畠山)までお気軽にご連絡ください。





                       

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