プレスリリース配信!

弊社ではじめて、プレスリリースを配信しました!

今後、継続的にプレスリリースを配信する予定です。日本の各地に、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)を!を目指して、より多くの業界関係者の方に、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)の情報をお届けしたいと思っております。

プレスリリース




「コンクリート・モバイル・プラント(ミキサー)」の販売専門会社、株式会社コンスクウェア設立

コンクリート供給が難しい地域、現場に、コンクリートを安易に供給できる「モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)」の販売を目的に、株式会社コンスクウェア(東京都中央区晴海、代表取締役:山下八起、以下コンスクウェア)を2015年3月に設立致しました。


コンスクウェアでは、世界最大手である
CEMEN TECH社(米国アイオア州)と提携し、日本仕様のユニットを共同開発中、第一号機は7月に日本到着の予定。


今後は、コンクリートの供給が難しい離島、夜間工事、超速硬コンクリートの現場、被災地の緊急工事現場などで活躍する予定。

モバイル・コンクリート・プラントとは、コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されらフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも、何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能。

2014年の日本のコンクリートの年間生産量は1.1億m3、売上げ総額1.4兆円(140億ドル)。コンクリートは日本全国にある3,400ヶ所のコンクリート製造プラントと1,000のプレキャスト工場で生産されています。合計48,000台の生コン車が市場に存在しています。コンスクウェアでは、現在存在している生コン車総数の1%がこのモバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)に代わると考えています。

コンスクウェアでは「日本の従来のコンクリート市場にモバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)の新テクノロジーを導入することにより、イノベーションを起こせる可能性があると考えています。自然災害の多い日本のおいては、緊急時にすぐに現地に移動し、現地についた時点でコンクリートが製造供給できるこのユニットが必要不可欠であり、社会貢献としても、このユニットを日本で広めて行きたい」と思っております。

会社概要
株式会社コンスクウェア
104-0053東京都中央区晴海1-7-2-1
TEL:03-6204-9912 FAX:03-6204-9911




モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、

コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。



お問い合わせは、info@consquares.com (畠山)までお気軽にご連絡ください。



コメント

このブログの人気の投稿

ジェットコンクリート(ラピットコンクリート)について

アメリカのコンクリート工場数

「コンクリートはなぜ固まるのか??」