日本最古のコンクリート電柱
日本最古のコンクリート電柱
北海道函館市にある日本最古の電信柱。
大正12年(1923年)10月、当時の函館水電社(現北海道電力)が建てたもので、現存するコンクリート電柱では日本最古のものである。高さ10mのこの電柱は、現場打ち工法で、底辺が47cm四方、上辺が19.5cm四方の鉄筋コンクリート造り円錐形という珍しいものである。
火災が頻繁に発生した当時の函館では、この頃から耐火建築が増え始めたが、この電柱もそのあらわれである。
後に、同形の電柱が建物を挟んでたてられたため、「夫婦電柱」と呼ばれて市民の話題になった。木柱が普通であった当時から今日まで耐用年数を超えてもなお現役として街の移り変わりを見守っている。
100年近くもずっと建っているなんて・・・・
やはりコンクリートは良い建築資材ですね。
現場でフレッシュないいコンクリートを出荷する。大事なことです。
モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、
コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。
コメント
コメントを投稿