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7月, 2015の投稿を表示しています

フィリピンの建設事情!!

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昨日の日曜日、空いた時間で市街地に出掛けてきました。 発展途上国というだけあって建設中のビルや住宅、ショッピングモール等幅広く、建設途中でした。 共和国法第6541号を改正するフィリピン建築基準法の採択に関する 大統領令第1096号 より 第103条 適用範囲  (a) 本法の規定は、本法中において定義する伝統的・土着的家族住居を除き、官民の建 築物および建造物の設計、所在地、設置、建設、改造、修理、改築、使用、占有、保守、 移転、取り壊しおよび増築に対して適用される。 (b) 本法は、その承認前に建設された建築物もしくは建造物またはその双方に対しては 適用されない。ただし、当該建築物もしくは建造物またはその双方に対して改造、増築、 改築または修理が加えられる場合、改造、増築、改築または修理が加えられた部分に対 してのみ本法が適用されるものとする。  第104条 一般的建築要件  (a) 一切の建築物または建造物およびそれらの付属施設は、すべての点において安全な 建設物の原則に適合し、その設計された目的に適うものでなければならない。 (b) 何らかの種類の商品または製品の製造もしくは生産またはその双方を目的とする 建築物または建造物は、適切な環境保全規定に従わなければならない。 (c) 建築物または建造物およびそれらの一部、ならびにそこに設置されたすべての施 設は、安全、清潔かつ良好な作業環境に維持されなければならない。   第105条 敷地要件  建築物もしくは建造物またはそれらの付属物もしくは補助設備を建設する土地または 敷地は、清潔、衛生または安全でなければならない。人間の居住または滞在を用途とす る敷地または建築物の場合、それらは、水流もしくは水域、もしくは汚染されていると 認められる水源またはその双方から、また火口もしくは噴火場所、もしくは火災もしく は爆発する恐れのある建物またはその双方から、それぞれ所轄官庁が定める安全な距離 離れていなければならない。 --------------------------------------------------------------------------------- とは決まりがあるものの実際は、これでいいのか??と思う事ばかりです。 日本は手抜き工事となりますが、こち

フィリピンの街並

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今月の16日からフィリピンに来ております。 実際、自分には先入観がありフィリピンの生活に不安がありました。治安・衛生面・食の違い など、大丈夫か?と思ってました。ここは都市部マニラから30分はど離れたパラパラという場所です。  しかし、その不安は入国後すぐ打ち砕かれました。 日本に居ては感じることの出来ない、活気、熱気、情熱に満ち溢れ、人はみんな親切でした。 新しい事には、すぐ興味を示す。日本ではあまり見ることはなかった風景です。 しかし、発展途上中というだけあり、都市部と地方との差が激しく、子供に物乞いをさせる親や、乳幼児を抱いてお金を恵んでという親、コンビニの前でたむろする子供・・・ 可哀想と思うことはあるのですが、物やお金を与えることが本当の助けになるのか? と考えさせらます。日本からたった4時間でのこの差には、驚きがあります。

GNN長野大会!!

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今月の17日、18日に長野県で行われたGNN長野大会!! モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)もタイハクさんの協力の元無事に終わる事が出来ました。皆様の協力に感謝いたします。 ----------------------------------------------------------------------------- GNNホームページより イベント報告 会場の長野ビックハット前駐車場では、GNNメンバーが所有する世界最新技術のデモンストレーションが行われました! 運搬中の生コンクリートの品質管理を行う「IBB Probe System」のスカイプ中継や、現地プラント「モバイルミキサー」の製造実演、ベルトコンベアー付きミキサー「ネコいらず」の中継実演、そして「IWAシステム」による戻りコンクリートの改質実演など、目の前で起こる初めての体験に会場の皆さんはくぎづけでした! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

GNN長野大会!!

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GNN長野大会!! 今月の17日、18日に長野県で行われるGNN長野大会にライマーを出展させて頂きます。 実機での実演や、株式会社タイハクさんでの今までの実績、写真を株式会社タイハクさんの協力の元、出展します。  コンクリートの実践風景をぜひ見に来てください。 今回持ち込むマシンはPROALL社のライマーですが、今年の10月には新・マシンが日本に入ってきます。モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)は今までの移動式マシンの根底を覆す、最高のマシンです。 ぜひ、会場に足をお運びください!! 会場でお待ちしております!! モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

メンテナンスの基準!!故障原因

Consquare では、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)の活用のみならず、バッチャープラントの整備・メンテナンス、新規プラントの計画も事業化し、コンクリート製造機械のの設備・メンテナンスも行います。 機械の故障事例をあげ原因と対処方法を紹介します。 (故障・トラブル状況)        (状況確認) 1、ミキサーが始動(運転)しない。           ・三相動力源での電圧の有無 2、エアーシリンダーが作動しない。          ・電圧の有無(ホースエア漏れ確認) 3、骨材ビンから骨材が溢れる。            ・空満センサーの作動確認  4、軽量値が不安定になる。               ・ロードセル出力電圧の確認 5、手動計量が出来なくなる。              ・オペレータスイッチよりの出力確認 6、BC起動中の異音(異振動)。            ・異物の挟込、確認(Vベルトの張り確認) 7、セメント計量完了時、計量値が下がる。     ・セメント計量器エアー抜き確認  8、エアーシリンダーの作動が遅くなる。       ・サイレンサー点検(エア漏れ確認) 9、ミキサーへ自動放出しない。            ・開放リミットスイッチ確認 10、ゲートが解放しない。                ・電圧測定(エアーシリンダー電磁弁確認)  11、軽量、放出後ゼロに戻らない。       ・計量ホッパ内目視確認(計量器周辺接触確認) 12、モーター運転中停止。               ・トリップランプ確認 13、ゲート異常開閉。                  ・ゲート作動確認(骨材の挟まれの有無)   14、計量毎少しずつ計量値が増える。     ・計量ゲートパッキン装着確認(計量器故障)  15、BCが停止にならない。                ・電圧の確認 16、水が計量しない。                   ・電磁弁作動、タンク内目視確認 17、操作盤ブレーカがトリップする。          ・絶縁を確認(アース、漏電確認) 18、自動計量が出来ない。               ・リードスイッチ確認        19、ターンヘッドの停止位置不良。 

メンテナンス!!施工・・・プロジェクト

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今日は、とある現場のベルトコンベアの組立作業をしてまいりました。 Consquareでは、コンクリートだけではなく、プラントの設計、施工も行います。 写真が一枚しかなく、アピールは弱いですが、このメンテナンス部門もしっかりと活動しております。 モットーはやはり 世界のあらゆるところに確かな技術を です。これからもConsquareは動き続けます。 おまけ付!! 人懐っこいワンちゃんです。 名前は分かりません・・・・・ モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

土壌改良!!

土壌改良とは?? そもそも土壌改良とは、土壌を耕作地に適したものに改良するため、地力を増進させることを目的として行われて来ました。 土の三相      ・液性・・・土の粒子などの固形成分   ・気相・・・土中水分   ・固相・・・土中の空隙部分 この3つの割合が4:3:3となっている土が、一般的に理想とされている。 土の三相が生育に適さない土の物理性を改良することを土壌改良という。土壌改良には改良したい資材の投入が行われるが、このための資材を土壌改良剤と呼ぶ。 排水の性の改善     粘土質の土壌は一般的に水はけが悪く、排水性を改善するために砂を投入するなどの土壌改良が行われることが多い。 保水性の改善   砂質土において水持ちが悪い場合は保水力の改善の為の土壌改良が行われることがある。粘土質の投入、ピートモスなどの保水性向上資材などの投入が行われる。 団粒化の促進      土の団粒化は微生物の働きによって生成された物質により粒子がまとまることにより進行する。このため有機物を適切に投入し、水分を微生物の活動が活発になるよう保持することで団粒化が促進される。一方で微生物によらずに土壌を団粒化する目的で高分子系土壌改良剤が用いられることもある。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

日本の技術のスゴサ!!ネジ・・・

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2014/3/26 日本経済新聞より 日本の技術のスゴさって何?? 身近にある世界一!! 日本が誇る世界一の技術としては工業をはじめ生活には欠かせない ネジ。 3月15日にデビューした新型E7系車両も含め、新幹線には 絶対に緩まない ことを売りにした ネジ が使われています。ネジってきつく締めれば緩まるんじゃ?っと思われがちですが、新幹線は時速200kmを超えるためすごく負担がかかります。 確かに、外れたら大変だよね? どうして緩まないの? ネジを締めて止めるときにドーナツ型のナットというものを使います。そもそもドーナツのナツはナットという意味らしいですが。このナットに工夫があります。普通は1つの部品であるナットを引張りのあるナットの2つに分けて、それを合わせることでがっちり固定出来るようにした。 世界でも東大阪市のハードロック工業という会社にしか出来ないそうです。 ハードロック工業 ホームページ「ゆるみの止め原理」より モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

連続式モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)!!

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連続式モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

「コンクリートはなぜ固まるのか??」

コンクリートが固まることに関して分かり易い記事を見つけました。 Gooブログ 欠陥建築(欠陥住宅)バスターズより・・・ コンクリートはなぜ固まるのでしょうか?? 不思議ですよね・・・・!! 今日は、そもそもコンクリートはなぜ固まるかについて、素人の方でも分かるコンクリート理論を話します。  まず、なぜコンクリートは固まるのか?? 「水を加えるから固まるのさ」と、思われるでしょう。 その通り!!   では、なぜ「水を入れると固まるのでしょうか?」 ・・・・・・・・・実は、この現象は、メカニズムが、解明されていないのです。 そもそも、コンクリートには「セメント」に「砂利」のような「骨材」と呼ばれるものを入れて、そこに、水を加えて「練る」事によって、「石灰石」を原料につくられた「セメント」が水で化学反応を起し、「硬化」するのです。よく一般の方は、水で練った「コンクリート」は、添加した「水」が、乾いて固まると、勘違いされてる方が居られますがちがいます。 先程、「コンクリート」が固まるメカニズムが完全に分かっていないと書かせていただきましたが、もう少し分かり易く補足いたします。 「コンクリート」が硬化する反応を、模式的に説明致しますと、コンクリートの成分である「セメント粒子」が、水と反応してお菓子の「こんぺいとう」の角が成長するように、「針状結晶」が出来ると考えられています。「セメント粒子」の中心の「核」から「針状結晶」が伸びて、「針状結晶」同士が、絡み合い「固まる」と、考えられています。「コンクリート」は硬い脆い材料です。また光も通しません。 ですから、顕微鏡を使って、反応の経過を肉眼で確認することが出来ません。困難な分けです。 しかし、この「模式的モデル」が、理論的に正しい証拠があります!! セメントには「 セメント水比 」というセメントにどの位水を混ぜれば良いのか、という目安があります。その「セメント水比」を変化させることで先程の「モデル」が正しい事を証明できるのです。 もしセメントに若干多めの水を入れたとします。 それでも、水を添加した体積と固まった時の」体積はほとんど変わりません。その理由は水を多少多めに加えても、その分セメントの核から成長する「こんぺいとう」の角に当たる「針状結晶」がより大きく成長す

人工ゼオライト!!藻が生えやすい機能

 制作工程が簡単で水質汚染を起さない安全な藻場漁礁や水生植物がよく茂る消波ブロックを製作する技術や方法の開発が待たれている。そこで人工ゼオライトを利用することで、微量要素の鉄イオンを徐々に放出させ、海藻などに必要最小量だけ供給できる漁礁や消波ブロックの可能性について話します。  コンクリートに藻が生えやすくなる効果が現れるメカニズムは、次のようであると思われる。人工ゼオライトは吸着容量と吸着強度が多きという能力を持っているので、鉄型にした人工ゼオライトからは、鉄イオンが著しく緩慢に長期間により放出され続ける。  鉄イオンを加持させた人工ゼオライトなどの担体を適切な量混和したコンクリートなどの材料で漁礁や消波ブロックを製作することで、鉄分の放出を海藻など水生植物の生育に必要な量だけに抑制することが出来る。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。    

ゼオライトの構造!!

昨日はゼオライトコンクリートを紹介しました。 今日は、そのゼオライトの構造について説明をしたいと思います。 ゼオライトは、ケイ素(Si)とアルミニウム(AI)が酸素(O)を介して結合した構造をしています。骨格構造中では、アルミニウム(+3価)とケイ素(+4価)が酸素(+2価)をお互いに共有するため、ケイ素の周りは電気的に中性となり、アルミニウムの周りは-1価となります。この負電荷を補償するために、骨格中に陽イオン(例えばNa+)が必要となります。この陽イオンは、他の金属イオン(H+,K+, Ca2+・・・など)と容易に交換できます。この陽イオンによって、ゼオライトに機能性を持たせることが出来ます。 また、ゼオライトの骨格は、Si-O-AI-O-Siの構造が三次元的に組み合わさることによって形成されます。代表的なゼオライトであるA型ゼオライトの骨格構造ですが、あたかもビルのような骨組みの骨格が出来ます。この三次元的な組み合わせによってさまざまな骨格が出来、数百種類のゼオライトの仲間が世の中に存在します。また、 骨格中には分子レベルの穴が開き、水や有機分子を骨格に中に取り込む(吸着)ことが出来ます。 その機能を使い機能性コンクリートに使うことが出来るわけです。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) とは?? コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

コンクリートの多機能化!!人工ゼオライト

ゼオライトは、吸着能、分子フルイ能、触媒能など役立つ機能を多く持っているので、これらの機能を活用して様々な用途に利用可能である。吸着能を活用すると、悪臭をなくす脱臭剤、廃食用油燃料や肥料に変える資材、河川の水質浄化コンクリートなどに利用できる。 人工ゼオライトの有用機能をコンクリートに与えて、本来の働き以外に様々な機能の持つ付加価値の高いコンクリートを生むことが出来る。 このゼオライトを使ったコンクリートを多機能化する試みは始まったばかりで、実用化のための現地施工試験が待たれているものも多い。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。