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2015NEW環境展!!~2日目

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2015NEW環境展2日目!! 今日は、会場の雰囲気をお伝えします。 コンクリート関係の企業がメインに伝えますが、やはり環境展!!どの企業も環境に配慮した企画、商品が目白押しです。 環境展イメージキャラクター!! エコ太郎!! 環境展だけに、リサイクル・エコがメインでした。 これからは、環境と技術の共存が地球環境のテーマになりそうです。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

2015NEW環境展!!~1日目

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ついに始まった2015NEW環境展!! 環境展になぜ、コンクリート機材が出展しているのですか? という質問を多く受けました。 確かに環境の展示会にコンクリートとは若干的外れな気がします。 しかし、弊社のモバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)は、環境展に出展すべき、環境関連の機材でもあるのです。 このモバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)は、改良土生成ができるのです。 砂、砂利を入れるビンに汚染土壌を入れ、セメントのビンに特殊薬品を入れ、オーガーで練り混ぜると改良土になります。 通常、改良土は、建機や重機で練り混ぜますが、非常に大変な作業です。 しかしながら、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)を使用すれば、練り混ぜもよく、薬品の飛散も全くありませんから、まさに環境を考慮したマシンと言えます。 どのような使用方法があるのか、また、このような時に使用できるか等のご質問には、すぐにお答えいたします。また、弊社では、用途に合った開発もいたします。 何なりとご相談ください。 私たちのブースは、東6から入り、コーナーナンバーR6008!! 小さいですが、内容は詰まってますので、環境展にお越しになった際にはぜひ、立ち寄ってください。 このロゴが目印!! ここです!! モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

2015NEW環境展が始まりました!

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東京ビッグサイトで本日から、 2015NEW 環境展 が始まりました。 弊社もブースを持って、モバイル・コンクリート・プラントを宣伝しております。 展示会のポスター、資料が間に合うかどきどきでしたが、何とか間に合いました。開場そうそう、ブースに立ち寄ってくださる方も多く、うれしい限りです。 開催中は、私、畠山がブースにおります。ショーは、本日から29日までです。 ブース番号は、R6008ですので、お時間がおありの方は、是非、お立ち寄りください! 開場の様子です。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

東京ビッグサイトに到着!

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東京ビッグサイトに到着しました!今日から、29日までの4日間、2015NEW環境展、がんばって、モバイル・コンクリート・プラントのプロモーションをします。ちょっと緊張・・・・ モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

CEMENTECHが、アメリカのテレビで紹介されます。

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弊社、提携先のCEMENTECH社が、5月21日、8時半~9時に、アメリカのテレビ、FOX BUSINESSで紹介されます。 CEMENTECH社が、どのように、モバイル・コンクリート・プラントを製造しているかと、このユニットがどのように、世界のコンクリート業界で活躍しているかという内容のようです。放映後、またみんさんにご紹介いたします。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 

コンクリート打設

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・コンクリートの打設     ・練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、一般的な基準では外気温25℃以上で1.5時間以内、25℃以下で2時間以内となっています。  ・型枠上の1箇所に多量のコンクリートを流し送ることは、材料分離と局部な型枠への荷重が増大するために行ってはなりません。 ・締固め、仕上げ    ・コンクリート打設中及びその直後は、十分に締固め、鉄筋の周囲や型枠の隅々に行き渡るように施工します。 ・1箇所当たりの振動時間は、5~15秒を目安とし、コンクリート分離をおこさないよう留意します。  ・振動機の挿入間隔は50cm以下とし、均等に締固めます。振動機は原則垂直に使用します。  ・打設前に準備された定規鉄筋のテーピング位置、仕上がり型枠への墨打線を基準として、木ごてダンパーなどにより粗仕上げを行います。  ・粗仕上げの後、コンクリートが沈降して十分落ち着き、ブリージング水が出てきた状態の時から乾燥するまでの間に、木ごて、羽子板、フロート等により表面仕上げをします。 ・養生  ・湿潤養生・・・コンクリートの硬化状態を確認し、養生マットなどで隙間の無いように覆い散水し、常に湿潤状態を保ちます。コンクリート表面のブリージング水が乾いた後(仕上げ後1~2時間)にコンクリートの硬化状態を確認。  ・被膜養生・・・樹脂を散布する方法で、コンクリート打設後表面の水が引き始めたときに散布します。 --------------------------------------------------------------------------------- モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、

生コンクリート関連・特殊車両!!

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今回のBLOGでは、コンクリートの輸送体系を説明致します。 コンクリート関連の仕事をなされてる方はご存じでしょうが、一般の方は、わからないと思うので、簡単に説明したいと思います。 ①まずは、コンクリート自体は、生コン工場(バッチャープラント)で製造されます。 ②生コン工場から現場まで運搬。 トラックアジテータ ③運搬車両から圧送車へ出荷。 圧送車 ④そして現場で打設。 簡単にはこのような流れです。 --------------------------------------------------------------------------------- ①工場→②運搬車→③圧送車→④現場 ※みなさん、街中で見かけるこの車!! この車はミキサー車ではなく、トラックアジテータ車といいます。 違いは・・・     ・ミキサー車・・・練り混ぜ   ・アジテータ・・・撹拌 ※今現状で道路を走っているミキサー車はないはずです。   JIS規格のレディーミクストの規格をみたせないからです。 --------------------------------------------------------------------------------- モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。                        

ジェットコンクリート(ラピットコンクリート)について

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ジェットコンクリート(ラピットコンクリート)について  まずは、ジェットコンクリートと普通セメントの違いから説明します。ジェットコンクリートのセメントは、普通セメントより活性化されたアルミン酸カルシウムにより、通常は28日間養生に必要な時間を、約3時間で20N/mm2以上の強度を出せるセメントです。そして、普通ポルトランドセメント同様に、長期間に渡って安定した強度増進が得られます。つまりジェットという名前の通り、硬化時間が数倍早く、強度も普通コンクリートと同様に出せる、これがジェットセメントです。 ジェットコンクリートのメリット     ブリーディング現象と言われる密度の異なるものを練り混ぜているコンクリートでは、重力の影響で分離します。この時、密度の少ない水や空気が上部に集まる現象の事ですが、ジェットコンクリートには空気量が少なく、それが原因の表面沈下が少ないのです。それと硬化時間が早いため施工(工事)に時間がかからない。 ジェットコンクリートのデメリット  硬化時間が早いというメリットの反面、扱いにくいというデメリットもあります。練り混ぜ後30分程で硬化現象が始まりとても、扱うのは大変です。 硬化調整剤    練り混ぜ後30分で硬化が始まっては打設、施工が容易ではありません。そこで、セッターという凝結遅延剤で硬化開始時間を調整します。これによって、現場状況や、打設量に合わせ硬化開始時間を調整していくのです。このセッター調整にはその現場の 気温・湿度・骨材の含水比 で毎回変わる為、すごく気を使います。 ---------------ジェットコンクリートの用途------------- 橋梁・伸縮装置 ・ 橋梁 ・・・・伸縮装置継手補修工事        床版打ち替え工事        床版増厚、拡幅に伴う間詰工事 ・ 道路 ・・・・舗装の打ち替え工事        各種埋設物の埋め戻し工事        マンホール周りの補修工事 ・ 鉄道 ・・・・踏切・枕木交換補修工事        スラブ版下充鎮・軌道下補強工事 ・ 空港 ・・・・プレキャスト版下充鎮工事 ・ 工場 ・・・・土間工事        機械基礎工事 など、時間をかけたくない現場

専務のお誕生日

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5月7日は、専務のお誕生日でした。アメリカのパートナーのNICKIさんが来日していたので、お誕生日会が催されたとのこと。私は、招待されませでしたが・・・ お誕生会は、まずは居酒屋からスタート。その居酒屋で一番おいしかったという「桜海老のお刺身」 「おめでとう!」の乾杯 その後、お誕生日にこんなしょぼい所で飲んでいては駄目!とNICKIの一言。その後、フォーシーズンホテル丸の内(本当は八重洲側ですが)のバーに移動して、お誕生日会は続いたそうです。 フォーシーズンのバーからは、東京駅が全て見えます。実は、その数日後、私も連れて行ってもらいました。Nickiさんありがとうございます。 これからは、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)を広げ、チームメンバーの誕生会はこんなBARで開催していきたいですね。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

小樽港100年のコンクリート防波堤

近代黎明期の最初とも言える国家大事業・小樽港築港で使用されたコンクリート防波堤。長さは、総延長1300m、最大水深15mにもなります。1890年代の最先端材料であったセメント系材料の長期耐久性を実証するために、約5万個の試験体が作成され、自然・人口環境下に置かれたこれらの試験体は、100年の歳月を経て、この平成に100年耐久試験が実施されました。世紀を超えた分析データは、C-S-H系材料において世界無二であり、長期耐久性の研究開発の貴重な情報です。この試験体は、クラーク白紙の元で学び(札幌農学校)、後に小樽港建設の総指揮をとった広井勇博士(1899年東京大学教授)によるものであり、火山灰中のポゾランを混入することによって厳しい海洋環境化でも優れた耐久性を発揮することを実証しました。 小樽港は現在も補修することなく、北海の荒波から小樽の街を守り続けています。 すべて現場で練られたコンクリートで施工されました。 やはり現場でフレッシュな!!コンクリートが一番強いんです。現場練りに限ります。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

緑化コンクリート

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緑化コンクリート 人工物(コンクリート)と自然とのコラボ。 コンクリートはアルカリ性が強く、人体にも少なからず影響があります。 そんな中、緑化コンクリートは人工と自然の融合に一番近いコンクリートでもありますね。 自然も人間に近いものがあります。地球に住んでいる限り自然と植物は不可欠です。 コンクリートは人間の産物。 しかし人間には自然を0から作ることは容易ではありません。 だから、減らすスピードを下げて行きたいですね。 共存・共栄は大事なことです。 これは。、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)で吹き付けモルタル現場です。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)でか、コンクリートだけでは無くモルタルも製造できます。 コンクリートに関してモバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)は本当に多種多様でございます。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

日本最古のコンクリート電柱

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日本最古のコンクリート電柱 北海道函館市にある日本最古の電信柱。 大正12年(1923年)10月、当時の函館水電社(現北海道電力)が建てたもので、現存するコンクリート電柱では日本最古のものである。  高さ10mのこの電柱は、現場打ち工法で、底辺が47cm四方、上辺が19.5cm四方の鉄筋コンクリート造り円錐形という珍しいものである。  火災が頻繁に発生した当時の函館では、この頃から耐火建築が増え始めたが、この電柱もそのあらわれである。  後に、同形の電柱が建物を挟んでたてられたため、「夫婦電柱」と呼ばれて市民の話題になった。木柱が普通であった当時から今日まで耐用年数を超えてもなお現役として街の移り変わりを見守っている。 100年近くもずっと建っているなんて・・・・ やはりコンクリートは良い建築資材ですね。 現場でフレッシュないいコンクリートを出荷する。大事なことです。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

特殊コンクリート!!

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特殊コンクリートとは!?   特殊コンクリートとは、その名の通り普通コンクリートに特殊な材料を混ぜて出来るコンクリートである。種類として・・・・        ①、ジェットコンクリート・・・3時間で強度が24N/mm2以上のコンクリート    ②、水中コンクリート・・・・・水中で施工を行うコンクリート    ③、高強度コンクリート・・・設計基準強度36N/mm2以上のコンクリート    ④、遮蔽コンクリート・・・・・放射線遮蔽機能を持たせたコンクリート    ⑤、軽量コンクリート・・・・・密度を軽くしたコンクリート    ⑥、緑化コンクリート・・・・・直接植栽が出来るコンクリート    ⑦、水密コンクリート・・・・・高い水密性を求められるコンクリート    ⑧、繊維コンクリート・・・・・曲げや引張強度を繊維質で補強したコンクリート    ⑨、含浸コンクリート・・・・・基盤の空隙に樹脂を充沈させたコンクリート など、他にもその現場で必要とされる用途に合わせて改良されている特殊コンクリートが開発されている。普通コンクリートだけでは、作業や用途に合わせれず考え出された。建築資材としてもここまで可能性があるのはコンクリートだけだと思う。  特殊コンクリートは特殊であるが為に、値段も高く普通コンクリートの何倍もします。メリットとしては、普通コンクリートでは賄いきれない部分をカバーしてくれます。その為、設計、製造や施工に技術が必要となります。 デメリットは、時間との勝負になったり、後処理(洗浄)が普通コンクリートの何倍も時間がかかります。工場ではプラントを全部洗わないと、別配合のコンクリートが練れませんは時間コストがある為、コンクリート工場で、特殊コンクリートは嫌われています。そこで弊社の モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー) なら、洗浄箇所も少なく、時間もそこまでかかりません。 洗浄部分 上の写真部分(ミキシング・オーガー)だけ洗うと次の他コンクリートを練ることが出来るんです。コンクリート製造プラントで仕事をした時のある人ならわかるはずです。だからこそ小型で移動式モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)は便利なんです。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリート

長寿命なローマン・コンクリート

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                   ローマ パンテオン神殿 内部写真 ローマン・コンクリート   コンクリートの歴史は古代ローマ時代にまでさかのぼります。  大規模な構造物にコンクリートが用いられ、都市が発展し、国が発展していきました。古代ローマ帝国が強固な国家を構築できたのも、このローマン・コンクリート技術があったためと言えるのではないでしょうか。  約2000年前のローマン・コンクリートは現在のセメントコンクリートとは異なっております。  火山灰と石灰を混ぜることで化学反応が起こり、強度を持った物質が生成されて、このコンクリートで建造されたパンテオン神殿は現在もその姿を保持しております。  帝政が敷かれると同時に、皇帝が好む建築物を建造するようになり、流動性のある建築材料のローマン・コンクリート技術は益々発展していきました。  しかし、東西ローマ帝国分断、その後のローマ帝国消滅とともに、このコンクリート技術も衰退したそうです。  その後のローマ建築は、ローマン・コンクリートの技術者もいなくなった事と、古代ローマ時代のコンクリートが強固であったため、取り壊し再建築するよりも、強固なコンクリートを基礎に、木造などの建築物をそのコンクリートの上に上にと増築していったそうです。  古代のコンクリート技術者の技術を活用し、現在もローマ都市の建築物の中に人々が生活している・・・  その技術の高さに敬意を込めて、弊社においてもコンクリート技術を向上していかなければならないと考えております。  良いコンクリートを 製造するために、安定した装置を社会に提供していきたいと思います。 --------------------------------------------------------------------------------- モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、  コンクリートを造るのに必要な原材料である、    ・砂利    ・砂    ・セメント    ・混和剤    ・水  を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移

世界のあらゆるところに確かな技術を

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弊社の社長のメッセージを紹介させてください。私は、社長の思いに賛同し、社長とともに、会社を大きくしていきたいと思っております。 「世界のあらゆるところに確かな技術を」   コンスクウェアは、弊社の持つコンクリート関連技術及びノウハウを通じて、コンクリートの提供が不便である現場に、コンクリートを容易に提供できる環境を作り、また、海外で、高品質のコンクリートを安定製造できない地域に、設備を投入し、品質を向上させるなど、インフラ作りのパイプラインである土木において、もっとも重要な安全なコンクリートを安定供給できるシステムを作り、社会貢献をするという理念のもと、様々な分野の人が集まり会社がスタートしました。 小型車載式のモバイル・コンクリートプラント(ミキサー) の導入や小型コンクリートプラント・エンジニアリングを行うことなどを通じて、設備提案コンサルティング、現場品質管理に至るまで、新しい価値のコンクリートの提供に関するコンサルティングを行い、課題の解決に寄与していきたいと考えています。 弊社の社名でありますConsquareには、コンクリート(Concrete)の頭文字Conに、プラスされたコンサルティング(Consulting)からコンストラクション(Construction)まで一貫して提供していきたいというCon×ConからSquareという意味を込めて社名をConsquareといたしました。 また、Squareには「場」という意味もあります。 様々な人や技術が集まり、切磋琢磨して成長し合い、世界で活躍する人材を育成する「場」にしたいという理念も込めております。弊社のロゴは、このような意味も込めて、スクウェアという「場」から世界に飛び出すイメージで作成いたしました。 このような企業理念のもと、少しでも多くの地域で、コンクリートを通じて「安心・安全」な社会作りに貢献し、社会に貢献できる技術人を育成することで、国や地域を超えて『世界のあらゆるところに確かな技術を』提供していくことを目指します。  代表取締役 山下八起  モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(

ちょっと休憩!クラッシックカー

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弊社のロスのパートナーより、クラシックカーの写真が送られてきました。 弊社のパートナーの所在地は、日本のHONDAやTOYATAの北米本社があるTORRNCE市。当然ながら、その周りには、車関係の企業が集まっています。 Edelbrock社  は、アメリカのパーツ関連メーカーでは最大の企業で、HONDAの北米本社のすぐ近くに隣接しています。EDELBROCK社は、毎年2回、周りの道路を全て閉鎖して、クラシックカーのショーを開催しています。(もちろん無料) 当日は、クラシックカーのオーナーが、自慢げに、自分のクラシックカーを展示し、クラシックカーファンは、カメラ片手に、のんびりと一日中楽しむそうです。 その様子です。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。

アメリカの道路工事現場でも、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)が大活躍

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下記は、アメリカの道路工事で、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)が使用されている動画です。もちろん、打設されているのはジェットコンクリートです。 骨材、セメントがビンに補充されている様子も見ることができます。 アメリカの道路工事では、モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)が大活躍です。 モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、 コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。 お問い合わせは、 info@consquares.com  (畠山)までお気軽にご連絡ください。 

ジェットコンクリート!!

ジェットコンクリート(ラピットコンクリート)は24N/3hという強度を出さなければなりません。 24Nとは、大型のトラックが走ってもタイヤ痕が付かない強度です。 普通コンクリートでは、そこまでの強度を出すには3日はかかるでしょう。 では、どうすればそれ程の強度がでるのでしょう? まず、ジェットコンクリート(ラピットコンクリート)用セメントは普通セメントとは違います。 特殊コンクリートなので打設した場合すぐに硬化してしまいます。 時間でいうと、30分位です。そこに我社のモバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)は後処理も楽で持って来いなんです。洗うのは、スクリューオーガーだけで充分なんです。プラントから出した場合は、ミキサーの中から、水計量の配管の中まで洗わないといけません。 ジェットコンクリートでは、、セッターという遅延剤を使い調整しますが、これが凄く大変で、むしろこれがジェットコンクリート(ラピットコンクリート)を使う際の決め手でもあります。 その現場の気温や、湿度が左右するため、とても気を使います。セッターの配合を間違えると3時間で24N強度が出なかったり、打設開始直後に硬化して、仕上げ出来ずに固まったり・・・ 特殊コンクリートで在るがために気を使う所がたくさんあります。そこに光るのが職人の技であり、感覚とセンスです。 なので値段も普通コンクリートの20倍近い金額になります。その金額に見合っただけ価値のあるコンクリートなのです。 強度はこの表を見て決めます。   ジェットコンクリート一軸圧縮試験結果 3H 圧縮強度 6圧縮強度 1日圧縮強度 No. X1 X2 平均 X1 X2 平均 X1 X2 平均 1 27.4 27.2 27.3 29.9 29.9 29.9 31.3 33.0 32.2 2 25.5 24.8 25.2 27.2 30.3 28.8 34.5