残コン処理対策!!
コンクリートは現代には欠かせない建築資材です。
しかし、必ず残コンという形で余ることがよくあります。
各工事現場では、注文したコンクリートの1%~2%を余らせてます。
この余ったコンクリート(一般的には残コンと呼ばれています)の量を全国で足し合わせると年間で150~200万㎥にもなります。
残コンは、ほとんどが再利用されることなく、産業廃棄物として処理されています。これまで施工者は生コン工場任せにし、生コン車で工場に持ち帰させることが多く、また、ほとんどの場合で処理費が無償であったこともあって施工者に処理の責任があることを見落としがちでした。
しかし、建設廃棄物の最終処理場を確保することは今後ますます難しくなっています。また、残コンの処理費用についても、有償とする地域・工場も出てきています。
いま、施工者は、工事関係者と協力し合って、削減の為に努力する必要に迫られているのです。
この「残コンを減らす工夫」は、残コンの削減に向けて、工事関係者が共通の認識を持つためのものです。今後の工事現場における残コン削除のさらなる工夫に期待します。
しかし、必ず残コンという形で余ることがよくあります。
各工事現場では、注文したコンクリートの1%~2%を余らせてます。
この余ったコンクリート(一般的には残コンと呼ばれています)の量を全国で足し合わせると年間で150~200万㎥にもなります。
残コンは、ほとんどが再利用されることなく、産業廃棄物として処理されています。これまで施工者は生コン工場任せにし、生コン車で工場に持ち帰させることが多く、また、ほとんどの場合で処理費が無償であったこともあって施工者に処理の責任があることを見落としがちでした。
しかし、建設廃棄物の最終処理場を確保することは今後ますます難しくなっています。また、残コンの処理費用についても、有償とする地域・工場も出てきています。
いま、施工者は、工事関係者と協力し合って、削減の為に努力する必要に迫られているのです。
この「残コンを減らす工夫」は、残コンの削減に向けて、工事関係者が共通の認識を持つためのものです。今後の工事現場における残コン削除のさらなる工夫に期待します。
株式会社レミックでは、WA-21という処理剤で処理をしています。
モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、
コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。
お問い合わせは、info@consquares.com (畠山)までお気軽にご連絡ください。
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