バルチップコンクリート(メッシュレスコンクリート)
最近、メッシュを使わず土間コンクリートが打設できると言われるバルチップというものが出てきてます。建築用バルチップMKと言われ土間床用コンクリート補強繊維です。延伸加工・エンボス加工によりモルタル・コンクリートへの接着性が増し、曲げタフネスが大幅に向上します。
・計量で作業性に優れる。
・耐薬品性に優れ錆びない。
・ポリプロ繊維の為、安全に作業できる。
バルチップを入れる問題点
・生コン車に入れるのが面倒です。残コン、洗い水の処理に手間がかかります。
・バルチップの材料費分だけ値段が上がります。
・JISマークは付きません。
バルチップを入れる利点
・バルチップがコンクリート中に散らばる事で、ひび割れの低減が期待できます。(完全に防ぐわけではありません。)適切な養生と目地やカッターと併用ください。
・メッシュ代が掛からない。加工布設する手間がいらない。構造体でない大きな土間なら鉄筋を組む必要が無いのでかなりのコストと工期短縮になります。
モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)なら洗いも簡単で、自動送り機能もあるのでいいかもしれません。処理が楽なのは職人さんには優しいですね。
・計量で作業性に優れる。
・耐薬品性に優れ錆びない。
・ポリプロ繊維の為、安全に作業できる。
・生コン車に入れるのが面倒です。残コン、洗い水の処理に手間がかかります。
・バルチップの材料費分だけ値段が上がります。
・JISマークは付きません。
バルチップを入れる利点
・バルチップがコンクリート中に散らばる事で、ひび割れの低減が期待できます。(完全に防ぐわけではありません。)適切な養生と目地やカッターと併用ください。
・メッシュ代が掛からない。加工布設する手間がいらない。構造体でない大きな土間なら鉄筋を組む必要が無いのでかなりのコストと工期短縮になります。
モバイル・コンクリート・プラント(ミキサー)とは、
コンクリートを造るのに必要な原材料である、砂利、砂、セメント、混和剤、水を積載し、予め配合設計した配合を容積計量し、車載された連続ミキサー(スキュリュー・オーガー)により混練されフレッシュコンクリートを製造する移動式コンクリートプラント車輌です。特徴は、移動式なので、どのような現場(離島、被災地等を含む)にも何時(夜間)でも行き、フレッシュコンクリートの製造が可能、生コン工場に戻ることなく、現場から現場に移動が可能。ジェットコンクリート、ファイバーコンクリート、カラーコンクリートに最適です。
お問い合わせは、info@consquares.com (畠山)までお気軽にご連絡ください。
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